ラグビー日本代表、ラグビーPNィジからなしジョーンズHC々からみにいくPNC決勝フィジー戦へ 準決勝から先発変更なし、日本ジョーンズHC「我々から戦いに挑みにいく」スポーツ報知 ◆ラグビー ▽アサヒスーパードライ パシフィックネーションズカップ2024 決勝 日本―フィジー(21日、代表albirex niigata standings花園ラグビー場) 日本ラグビー協会は19日、C決決勝パシフィック・ネーションズカップ決勝のフィジー戦に臨む日本代表の登録メンバーを発表した。勝フ準決勝のサモア戦(49〇27)から先発15人の変更はなく、ー戦へ準戦い控えに出場すれば初キャップ獲得のBK浜野隼大(神戸)が入った。先発会見したエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)は「フィジーはこの24か月で急成長を遂げ、変更世界ランク10位と手ごわい。に挑我々から戦いに挑みにいくことが大事」と語った。ラグビーPNィジからなしジョーンズHC々からみにいく サモア戦では主将のSO立川理道(東京ベイ)と、日本albirex niigata standingsFB李承信(神戸)が攻撃をけん引。代表李はキックパス、C決決勝ランでトライに絡み、勝フ存在感を発揮した。ー戦へ準戦い「サモア戦は自分たちのラグビーを一歩前に進めることができた」とジョーンズHC。「超速ラグビー」を体現する素早い判断と連携の攻撃について、立川主将も「グラウンド外でも会話が増えたように思う。ささいな時間でもコミュニケーションを取って、それがグラウンド上のパフォーマンスでも出せている」とうなずいた。 世界ランク13位の日本にとって、フィジーは格上。過去4勝15敗で、昨年8月のテストマッチでも12―35で完敗を喫している。2019年以来、2大会ぶりの優勝に向け、立川主将は「自分たちからしかけていきたい。テストマッチで追いかける立場になると難しいので、準備してきたことをしっかりとやりたい」と腕をまくった。 ◆日本代表登録メンバー 【FW】 三浦昌悟(トヨタ)、原田衛(BL東京)、竹内柊平(浦安)、E・ウルイヴァイティ(相模原)、W・ディアンズ(BL東京)、ファカタヴァ・アマト(BR東京)、下川甲嗣(東京SG)、F・マキシ(東京ベイ) 【BK】 藤原忍(東京ベイ)、◎立川理道(東京ベイ)、M・ツイタマ(静岡)、N・マクカラン(トヨタ)、D・ライリー(埼玉)、長田智希(埼玉)、李承信(神戸) 【控え】 松岡賢太(神戸)、岡部崇人(横浜)、為房慶次朗(東京ベイ)、A・マプスア(トヨタ)、T・コストリー(神戸)小山大輝(埼玉)、梶村祐介(横浜)、浜野隼大(神戸)※◎は主将 続きを読む |